事務局日記 2020年12月30日
本年は従来のあたりまえが、あたりまえではなくなりました。
仕事のやり方が大きく変わった方も多いのではないでしょうか。
で、そうなってみて気づきます。今まで、なんであんなやり方をしていたのか、と。
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本年は従来のあたりまえが、あたりまえではなくなりました。
仕事のやり方が大きく変わった方も多いのではないでしょうか。
で、そうなってみて気づきます。今まで、なんであんなやり方をしていたのか、と。
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プロ野球のシーズンも終わり、私にとっては恒例のデータの季節。
2020年版カードセット制作に入っております。
データの採集は開幕と同時に始めており、シーズン終了と共に、まずは収集結果をチェックします。例年はここで問題が起きることは少ないのですが、今年はいくつかの理由から、ある条件下でのデータ欠落が発生。欠落分を採集するのに想定外の時間をとられました。
現在は再採集とチェックが終わり、ようやくゲームデータ制作の準備が整った段階です。
完成に必要な週刊ベースボール別冊の発売予定も12月下旬(例年は12月上旬)にずれこむようだし、ベースボール・レコード・ブックに至っては発売予定日の告知もまだです。いつも年末には発売されていましたが、こちらは1月になるのかもしれません。
ゲームデータ算出は越年確実です。
今年はいろいろとたいへんな1年で、公私にわたり今までと同じというわけにはいかない事も多かったですが、おかげで得たものもあったと、前向きに考えたいですね。ゲームのオンライン対戦が実行できるようになったのも、その一つです。
環境の変化には柔軟に対応してゆきたいですね。
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ゲームマーケット2019年秋の出展、無事に終了いたしました。
ブースにお越しくださいました皆様、ゲームをお求めくださいました皆様、誠にありがとうございました。
今回は、初めてレトロスペクティブ・シリーズト銘打ち、過去シーズンのカードセットのみでの出展を試みました。
最近はブログの更新も間隔があきがちですが、卓上野球については作業を続けています。
4月下旬から新たな写経つまり古いシーズンのスコア調査を行っています。
1961年。権藤博のルーキーイヤーであり、稲尾和久は42勝。
少しずつ作業を進めています。
本当にみなさまありがとうございました。
とても良い二日間でした。
また新しいみなさまとの交流も。
引き続き活動継続して参りますので、よろしくお願いいたします。
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