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2015.02.18

屋上野球 その3

文化系野球雑誌「屋上野球」VOL.1に、「野球ファンをチャートで完全分類」という記事があり、興味深かった。

筆者は石黒謙吾氏。「盲導犬クイールの一生」の著者。

「野球ファンとひとからげに括るな」と主張する。

たとえば筆者は「『Number』の大艦巨砲主義的有名選手インタビューには全然そそられ」ない、と言われる。

あー、自分と一緒だ、と妙に共感。

記事では、まず野球ファンを大きく以下の3タイプに分類。

・観る
・知る
・やる

さらに付帯分類として

・愉しむ
・買う
・学ぶ

を挙げている。

これでゆくと、卓上野球は「やる」×「愉しむ」になるのだろう。

記事にも「愉しむ」の中に、「ゲーム」が挙げられている。

しかしあれだ。

この「ゲーム」とは恐らく、電源系ゲームか野球盤、そのあたりを想定しているのではないか。

私たちが愉しんでいる卓上野球というホビーは、日本では、ほとんど知られていないと考えたほうがよいだろう。

ゲームマーケットに行くと、身に沁みます。

それでも懲りずに、今年も5月のゲームマーケットに出展しますので、よろしくお願いいたします。

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事務局日記」カテゴリの記事

コメント

 エノケンの映画に川上哲治が出てくるシーンがあったりで、その辺も誰か纏めてもらえませんかねえ。中古レコードで田淵が本塁打王を取ったときのレコードが百円で買いませんでしたが、後で後悔したこともありました。

 例のLF Baseball、調べたら、既に持っていました(オールスターバージョンですが)。しかし選手カードではなく、A4の紙にエクセルデータを印刷した選手データ+ルール(A4)では、遊ぶ日が来るかどうか…。

投稿: 幕張本郷猛 | 2015.02.18 01:58 午後

どうも、ご無沙汰しております。
私がぐずぐずと活動を停滞させているここ数年のうちに、文字情報系のフリー野球ゲームソフトで完成度の高いものを発表しておられる方が複数現れ、自分ならではのゲームを形にするというモチベーションが低下したまま、時間だけが無常に過ぎておりました。

同時に、ただ純粋に野球を愉しむという姿勢も揺らいでいたわけですが、先日になんとなく週刊ベースボールの選手名鑑号を買ってみると、わりとそれなりに楽しんで眺めることのできる自分を再認識したりもしています。

記事でご紹介されていた「屋上野球」、まったく知りませんでしたが、興味を惹かれたので衝動的に購入ボタンを押したばかりです。
一号で言及されているらしい、高橋源一郎さんの著作は読んでいました。
手元に届くのが楽しみです。

投稿: うずランド@野球ゲーム趣味 | 2015.02.20 07:23 午後

幕張本郷猛さん、お久しぶりです。

野球がらみの映画では「男ありて」というのが印象に残っています。架空のプロ野球チームが舞台。志村喬が監督、三船敏郎がコーチ兼選手役で出演。志村喬の監督が、えらく老けているのですが、劇中で年齢を言うシーンがって、まだ50代だという役どころで、驚きました。映画公開当時(1955年)、50代というのは、もう老人なのだと、驚きます。この頃は、会社の定年も55歳くらいですか。

LF BASEBALL とは、そういうものだったのですね。にしては、(恐らくはデザイナー自身による)ソロプレイの結果の成績本を出すとか、情熱の方向が興味深いです。

投稿: 事務局長 | 2015.02.21 03:00 午後

うずランドさん、こちらこそご無沙汰しております。

趣味でも仕事でも、モチベーションには波みたいなものがありますね。内的、外的、要因は様々ですけれど。
私もここ1年ほどは、気持ちの晴れない日も多いのですが、それでも、なんとかなるさと、まあ、信じてやってゆきます。

ところで屋上野球は、私も昨年までまったく知らなかったのですが、読んでみたら、面白くて、紹介してしまいました。この雑誌のせいで、今年はオープン戦からなんとなく楽しみなのです。不思議なものです。

投稿: 事務局長 | 2015.02.21 03:02 午後

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