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2013.04.25

春宵感懐

人生は過ぎてしまえば、速い。

最近は、残された時間があとどのくらいかと、少し気になったりする。

だから自分の時間をどのように使うのかを結構、真剣に考えてみたりするのでした。

高校生の時に知った、中原中也の「春宵感懐」という詩が、妙に思い出される今日この頃です。

雨が、あがつて、風が吹く。
雲が、流れる、月かくす。
みなさん、今夜は、春の宵。
なまあつたかい、風が吹く。

なんだか、深い、溜息が、
なんだかはるかな、幻想が、
湧くけど、それは、掴めない。
誰にも、それは、語れない。

誰にも、それは、語れない
ことだけれども、それこそが、
いのちだらうぢやないですか、
けれども、それは、示せない……

かくて、人間、ひとりびとり、
こころで感じて、顔見合せれば
につこり笑ふといふほどの
ことして、一生、過ぎるんですねえ

雨が、あがつて、風が吹く。
雲が、流れる、月かくす。
みなさん、今夜は、春の宵。
なまあつたかい、風が吹く。

この詩に大中恩が曲をつけていて、当時それを歌った私は、詩の意味などほとんどわかっていなかったように思う。

今は実感できる・・・。

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