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2010.11.06

坂本勇人選手の凡打の内訳

今シーズン終盤、巨人の坂本選手が原監督から「ポップフライ病」を宣告され、打順を6番に動かされたという報道がありました。で、坂本選手の飛球でのアウトがどのくらいの割合かをみてみます。

2010年の坂本選手のカードです。

Sk11


凡打は31から飛球に入ります。

以下の表は、凡打におけるフライ比率上位10傑(打席数200以上)です。




No

TM

Player

打席

飛球/凡打

長打/安打

1

西

中村 剛也

354

71%

58%

2

坂本 勇人

676

67%

41%

3

小久保 裕紀

469

65%

31%

4

ガイエル

309

63%

46%

5

金本 知憲

396

62%

33%

6

阿部 慎之助

569

62%

52%

7

谷繁 元信

367

61%

29%

8

西

細川 亨

341

60%

36%

9

畠山 和洋

280

60%

44%

10

カブレラ

481

59%

35%

 


長打が多い選手は、飛球も増えるのではないかという仮説を立てたことがあるのですが、どうもそれは裏切られています。

Slgrf

このグラフは打席数200以上の野手を、横軸に「凡打における飛球数の割合」、縦軸に「安打における長打数」でプロットしたものです。

R二乗値は0.45。

う~ん。

マクロデータとこの「凡打における飛球数の割合」の重回帰式というのは、やはり無理なのか。

これがわかると、過去のデータの処理もぐっと楽になるのですが。

課題です。

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卓上野球総研」カテゴリの記事

コメント

 逆に、長打の少ない打者、東出や高須などのゴロ率は、どうなっているのでしょうか。東出なんかは、徹底してゴロ打ちに徹しているように感じるのですが。

投稿: ベイ | 2010.11.07 12:19 午前

>逆に、長打の少ない打者、東出や高須などのゴロ率は、

記事中でも触れておりますが、長打の比率とフライの比率には統計的には相関がなさそうでで、打者個別にみてゆく必要があります。長打の少ない打者がフライが少ないとは必ずしもいえないということです。

東出や高須については、そのうちに。

投稿: 事務局長 | 2010.11.07 05:35 午後

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