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2010.06.27

アナログ・シミュレーション・ゲームのハードル


アナログ・シミュレーション・ゲームに1人で入ってゆくには、ルールブックを読むというハードルがあるのではないかと思います。


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1.01
野球は囲いのある競技場で、監督が指揮する九人のプレイヤーから成る二つのチームの間で、一人ないし数人の審判員のもとに、本規則に従って行われる競技である。

1.02
各チームは、相手チームより多くの得点を記録して、勝つことを目的とする。

1.03
正式試合が終わったとき、本規則によって記録した得点の多い方が、その試合の勝者となる。

(「公認野球規則2007」 日本プロフェッショナル野球組織他・編 ベースボール・マガジン社 2007年 P.1)
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全く前提知識がなくて文章でこう説明されても、すぐには頭に入らない。イメージできないですね。しかし公認野球規則を読まないと野球を観戦したりプレイできないかというと、そんなことはまったくなくて、観たりやったりしているうちに、わかるようになる。わからないところは訊けば教えてくれる人がいる。そうやって、違和感なく野球のことを知るようになるわけですよ、たぶん。

その野球をシミュレートしたゲームを作って、やはりルールブックは、ないといけないから書くわけですが、別に読まなくても、インストする人がいれば、それはそれで、すぐにプレイできてしまう。(でも、そういう環境にないと、なかなかルールを読んでプレイしようという気には、ならないのが、一般的ではないか、と)

文章を読んでわからないことも、言葉で教えてもらえばすぐにわかる。
アナログシ・ミュレーションに独力で入り込む最初(で最後の)障壁は、やはりルールブックなのでしょうか。

ですから、簡単に体験できる場を用意することは、とても重要だなあと、最近、考えています。

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事務局日記」カテゴリの記事

コメント

あとは、今だと、動画なんかが効果ありそうですね。
公式サイトにチュートリアル動画を置いておくとか…。

ナレーションとかプレイ演技などをみんなでやれば(顔出しは無しで、先日のプレイ動画のように手元オンリー役者でw)制作もムリではないかな…などと、つい考えてしまいます。

投稿: ま | 2010.06.28 12:04 午前

そうですね。
そう思います。動画は効果があります、たぶん。

で、そのチュートリアル動画も飽きないような演出の工夫が重要で、淡々とルール説明しているだけだと、やはり、観てもらえないかなあと考えています。

たとえばゲームジャーナル誌のゲーム漫画ですけど、あれは漫画としても面白いので、自然に読めて、で、ゲームもやってみようか、という気にさせてくれます。そういうものが作れると良いのですが・・・。

投稿: 事務局長 | 2010.06.28 12:21 午前

はじめまして。「うずランド」さんからのリンクで飛んできました。
私もルールを説明するだけのチュートリアル動画では飽きてしまうと思います。
実際のラジオ中継のように実況・解説をおいて、
画面はゲームマットを再現しつつ、
試合を進めながら適宜要点を解説するという形式が良いのではないでしょうか。

投稿: はじめまして | 2010.06.29 04:26 午後

はじめまして様、こんばんは。
ご来訪ありがとうございます。

>実際のラジオ中継のように実況・解説をおいて、
>画面はゲームマットを再現しつつ、
>試合を進めながら適宜要点を解説

貴重なご助言をありがとうございます。
確かにこういうものが作れれば、とても良いですね。
画像や動画に関する私のスキルは拙いものですので、実現までに時間はかかりそうですが、チャレンジしてゆければと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

※ところで、はじめまして様も卓上野球をご愛好なのでしょうか?

投稿: 事務局長 | 2010.06.29 10:20 午後

 マンガ版「エンド・ラン」とか、どうでせう?

投稿: コミッショナー | 2010.06.29 11:16 午後

良きアイデアと思いますが(実は私も密かに考えたことがあります)、問題は機構の誰がその漫画を描いてくれるかですね(笑)

投稿: 事務局長 | 2010.06.30 12:16 午前

名前間違えました「はじめまして」です。
私はルールがよく練りこまれていて分析がしやすかった「BIG野球」を、
カードとUP表を自作して、一人で対戦しています。


投稿: ひまつぶし | 2010.07.03 07:04 午後

http://www.aberdeentradingco.com/
↑ここの野球ゲームにチュートリアルヴィデオ(youtube)がありますが、
もう一つですね。
今、ASG Baseballの1972、1973年版が某オークションで出ていますが…。
最初は66だったんですねえ。

投稿: 幕張本郷猛 | 2010.07.03 09:48 午後

ひまつぶしさん、こんにちは。

自作ビッグ野球のカード拝見しました。デザインが機能的で良いなあと思いました。
また、やはり、カードにはチームカラーがあったほうがいいな、とも思わされました。

それと、ブログのほうで、卓上野球機構をご紹介いただいていたようで、どうもありがとうございます。気づくのが遅くてすみませんでした。(http://heartland.geocities.yahoo.co.jp/gl/himats_mizho/view/20100601/1275381741)

いずれにせよ、同好の方がいらして、とてもうれしい気持ちです。

今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: 事務局長 | 2010.07.04 10:22 午前

幕張本郷猛さん

ありがとうございます。ご厚意感謝いたします。確かに演出もありませんし、それに、もう少しルールのほうに時間を割いてくれたほうが良いような気もしますね。

それと、ASGですが、オークションで写真を見ました。なるほど、確かに66ですね。びっくりです。
BOARDGAME GEEK のASG 写真では、20面ダイス仕様になっているようですけど、このへん、どのようなタイミング切り替わったんでしょうね。もとがGerney Games社で、そこから3W社に版権がわたった?際に切り替わったのかなと、推測ですが。

※オークションではSOMの1979版カードセットが179ドルとか、いい値段ついてますね。

投稿: 事務局長 | 2010.07.04 11:04 午前

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