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2009.10.04

チームデータを擬人化してみました

卓上野球の魅力は、実際の選手の成績を抽象化(モデル化)し、生のスタッツからだけでは把握するのが難しい選手の特徴を、わかり易く表現できるところにあります。(無論、前提となるゲームシステムが、あるていどスマートなものでないと、かえってわかりにくくなりますが・・・)

さて、今回、緒方選手の過去成績をゲームデータ化するにあたり、1988-2008年の全チームの打撃成績を整理しました。それを眺めていて思いました。

年度ごとの打撃成績を、ゲームデータに変換したらどうなるか、と。

年毎のチームの打撃の特徴が出てくるかもしれません。

それで、ためしに算出してみました。

※BB±は、1998-2008年全チームの平均から算出しました。

ダイエー時代のホークスが実はバント嫌いだったことが判明。"D"の年が7回もありました。ダントツです。

ロッテは昔はバント好きだったのに、ボビーが(再び)やって来た2004年以降は、めっきり減りました。(あ、ファンにとっては既知のことですよね?)

横浜は近年、バントをしっかりします。大洋時代もしっかりやってました。「バントなんてプロがするもんじゃない」というコミッショナーの主張は、メジャー志向ということですね。

わかります。

が、少なくとも横浜(大洋)には、あてはまりません。残念!

ホームランですが、"11-21"の大台に唯一、乗せたのが、2004年の巨人です。
他に"11-16"に達した球団も、なんと以下の8つしかありません。(そのうち3つが巨人です。眩暈します)
2003年横浜は、実はコミッショナーの好みに最も合致した打線だったのかもしれませんね!

1990 オリックス
1991 中日
2000 巨人
2001 巨人
2001 近鉄
2001 西武
2003 巨人
2003 横浜

逆に、ホームランが"11-12"と最低を記録したのは、以下の7チームです。
そのうち5チームが2006年以降です。(ボール、飛ばなくしましたか?)

特に2008年に3チームが集中。

1989 大洋
1997 ロッテ
2006 楽天
2007 日本ハム
2008 阪神
2008 ヤクルト
2008 日本ハム

ちなみに昨年の西武は"11-15"でした。ホームラン以外のヒットもたくさん打ったってことですかね。

ヒットレンジは、1球団を除いて、"11-22","11-23"のいずれかでした。結局、納まるところにおさまるんでしょうね。
唯一の例外は、1999年の横浜であります。"11-24"でした。

三振はほとんどが、"33-36","34-36" でしたが、"35-36"が6チームだけありました。

1988 阪急
1988 ロッテ
1989 西武
1989 ロッテ
1991 オリックス
1998 西武

21世紀のチームはひとつもなく、最近は「振っていけ!」ということでしょうか?

RUN は、全チーム"3"でした。

こんな感じでございます。
以下に全チームの打撃データを公開します。
ご覧くださいませ。

パ・リーグ篇です。
セ・リーグ篇です。

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