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2007.07.22

7月15-16日 合宿結果

折からの台風をついて7月合宿は予定通り決行された。

パリーグは大勢が決したか?
セリーグはドラゴンズが独走状態に・・・



パ・リーグ

TM

監督

西武

49

32

17

0

0.653

-

GTO

千葉

47

28

18

1

0.609

2.5

北海道

47

26

19

2

0.578

1.5

コタカハシ

オリックス

48

23

25

0

0.479

4.5

NPC

福岡

50

20

30

0

0.400

4.0

キシダン

東北

45

12

32

1

0.273

5.0

まさゆき

 

パリーグは早くも勝負あったか?

ライオンズ、マリーンズ、ファイターズ、ホークス。この4強がクライマックス枠3つを巡ってシーズン終盤まで激しい攻防を繰り広げるという展開を、誰もが予想していたに違いない。ところがどうだ。7月機構夏合宿で、思いもよらぬ結果になった。

なんとホークスが10個もの借金を重ねて5位に転落。3位ファイターズに8.5ゲームも離されている。ホークスは残り22試合。さすがにこのゲーム差を逆転するのは(普通は)無理だろう。もっとも機構には魔物が棲んでいるともいう。ひょっとしてこの先ファイターズが転んでくれるかも?

そのファイターズは、嵐を呼ぶ男(本当に台風とともに大阪からやってきた)ミスターKが、欠席のコタカハシ監督にかわり指揮をとり、114敗と好成績を残した。なんだあ、つまんない、ミスターK。これじゃあ普通の人じゃないかあ。あの誰も真似できないような不運な負け方、もう見せてくれないのお。期待してたのに。これでファイターズもクライマックス枠は確保でしょうか。コタカハシ監督もひと安心。

合宿でブレイクしたのはGTO監督率いるライオンズ。ファイターズを上回る143敗という驚異的な数字を残して、2位に2.5差をつけて首位浮上である。監督は何をしたのか、悪魔に魂でも売ってきたのか?これまでにない勝ちっぷりにリーグは騒然である。

首位を明け渡したマリーンズではあるが、半監督は当然のことながら、まだまだあきらめていない。常々「うちは投手の総合力でやや劣るから、2・3位でのプレイオフ参加は不利。絶対に避けたい」と話しているだけに、なんとしても終盤での巻き返しを図りたいところである。

バッファローズの善戦も予想外。残り試合は24試合と比較的多く、3位へ食い込む可能性を首の皮1枚で残している格好。まさかとは思うが、何が起こるかわからないのが卓上野球、プロ野球。でも、まさか、ね・・・・。

イーグルスはようやく10勝に到達しました。おめでとう、まさゆき監督。合宿では今シーズン初の連勝も経験。初日夜に浅草寺で100円のお賽銭を奉じ、必勝祈念をしたのが効いたのであろうか。もっとも、公約の勝率5割に到達するには、残り27試合を最低でも243敗という超ハイペースで勝ち進まねばならない。合宿終盤での8連敗は痛かった。お礼参りを怠ったからか?(コメント待つ)

以上のようなわけで、合宿が終わってみれば、3強が何位でクライマックス・シリーズに進出するのかに、リーグの焦点は絞られてきたようである。

 

セ・リーグ

TM

監督

中日

53

35

18

0

0.660

-

ハタ坊

巨人

52

26

24

2

0.520

7.5

モリタニ

阪神

49

25

24

0

0.510

0.5

金吾

横浜

50

22

28

0

0.440

3.5

モジ

ヤクルト

47

20

26

1

0.435

0.0

”ま”

広島

41

16

24

1

0.400

1.0

コバヤン

 

パリーグとは対照的に未だ混沌状態が続いているのが、セリーグである。

そんな中で、実力で一頭抜けているドラゴンズが2位以下を大きく引き離した。特に合宿2日目はリーグを挙げてドラゴンズ接待の様相を呈した。ドラゴンズがスワローズに3連勝する間に、ジャイアンツは格下のベイスターズにまさかの3連敗。また、タイガースが士気阻喪寸前のカープに3タテされるという番狂わせ(前田センセイの一振りは金吾監督を打ちのめした)。もはや、何人たりともハタ坊監督の前は走れないであろう。ドラゴンズ、クライマックス首位で進出はほぼ確定であろう。

泥沼から抜け出したドラゴンズは遠くへ行ってしまったが、しかし、2位以下は未だ混戦。2位ジャイアンツから最下位カープまでゲーム差は5つしかない。

ジャイアンツはかろうじて貯金2をキープし2位であるが、しかし故障者が絶えないのは相変わらず。投手陣では高橋尚が故障。ここまで先発で回ってきた高橋をリリーフにまわした途端にこのありさまだ。しかも高橋はAV=A、つまり、故障チェックで66を出さなければ壊れないのだよ、カケフ君。

タイガースは思うように勝ち星が伸びない。ジャイアンツには今シーズン初めて勝ったりしたものの、カープに3連敗しているようではドラゴンズ追撃など夢物語。うっかりするとAクラス確保も危うい状況だ。打線につながりがなく、得点力が伸びないのが痛い。

ベイスターズ、スワローズはともに3位に3.5ゲーム差。残り試合数を考えるとなんとか射程圏内か。(残り試合数の2割が、逆転可能なゲーム差といいますからね。)特にスワローズは25試合を残しており、数字の上からはチャンスは十分にある。しかし、特定チームに勝てないという弱点を克服しなければ、浮上は難しいだろう。ここまでジャイアンツ81分。要は借金のすべてをジャイアンツからいただいているということで、これはなんとかしないと。(合宿中のジャイアンツ戦ではツバ九郎も応援にかけつけたが、及ばなかった。)

ベイスターズは、弱体投手陣のもと、まあ善戦なのかもしれないが、伸びシロのない、いっぱいいっぱいの戦いを演じているのが実情。相手投手のHR修正がプラスだと「ホームラン倍!」とか「1.5倍」とか叫ぶ姿が、その苦しさを物語る。クライマックスはちょっと厳しいか?

可能性という点では、むしろカープのほうが有利かもしれない。なにしろ消化試合数は未だに41試合。31試合も残しており、3位とのゲーム差は4.5であるから、最下位脱出は無論のこと、クライマックスだってまだまだあきらめるのは早いのだ。課題はクリーンナップの一角と期待された新井が、いまだ本塁打ゼロであるということ。同じくゼロだったスワローズのラロッカは合宿で両目を開けたが、新井は片目すら開かない状況。彼が噴火しなければ、上位進出は厳しかろう。いつまでも前田先生の孤軍奮闘に頼るわけにもいかないだろうし。

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