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2007.04.30

4月29日定例結果

2007年シーズンのGW例会。大阪からミスターKも参加し、ペナントレースは両リーグとも・・・・・



パ・リーグ

TM

監督

千葉

23

15

7

1

0.682

-

西武

22

12

10

0

0.545

3.0

GTO

北海道

26

13

12

1

0.520

0.5

コタカハシ

福岡

24

12

12

0

0.500

0.5

キシダン

オリックス

19

7

12

0

0.368

2.5

NPC

東北

22

7

15

0

0.318

1.5

まさゆき

 

マリーンズが交流戦にはいって絶好調。なんと10連勝を記録し、混戦から抜け出した。半監督のあくなき勝利への意欲は、冷徹な選手起用への批判など歯牙にもかけぬ。なに、勝てば官軍、気にする必要などない。ずんずんと己が信じる道にその足跡を刻印すれば良いのである。

首位に3ゲーム差をつけられたライオンズは、公約破りの松坂降板指令を出さざるを得ないなど、いまひとつ波に乗り切れない。打線は比較的活発ながらマリーンズ追撃への勢いに欠けるのは否めない。

ファイターズは欠席のコタカハシ監督にかわり、大阪から【あの伝説のミスターK】が上京して指揮をとった。前夜、「ミスターKのKは草野球のK」などと言われていたことを知っても「そのような誹謗中傷にいちいち右顧左眄するような私ではない、ていうより、慣れてるから」と悠然とダイスを握る姿に、周囲は畏敬の念を覚えずにはいられなかったと伝えられる。で、試合のほうであるが、これが珍しく可もなく不可もなくの安定的な5割前後の戦いぶりで、チームはAクラスへ浮上。今回は新たな伝説を作ることもなく、坦々とした戦いぶりであった。

ホークスは貯金3あった前回から5割、4位へ後退。特に交流戦にはいってから思うように勝ち星が伸びない。キシダン監督いわく、「いやあ、セ・リーグって、強いですねえ」マリーンズに10連勝を許したセ・リーグ各監督は、内心、忸怩たるものがあったであろう。

イーグルスはバッファローズに抜かれ、ついに最下位に沈んだ。「いつまでもレギュラーにいられると思うな」「ちょっとスタメンに定着しかけると、力を出さなくなるのはうちの選手の悪い癖」など、信賞必罰をちらつかせる発言が本格化しはじめた。すでに先発陣では一場がローテーションからはずされ、全試合ベンチ入りでの修行を命じられるなど、このまま最下位が定着すれば、ふたたびあの「一・二軍総入れ替えもあり」の過酷な信賞必罰采配の再来もあり得る。これを防ぐには、選手たちが頑張り、なんとしても5位に這い上がるしかない。イーグルス・ナインは、他チームとの戦いの前に、まず、自らの監督との戦いを強いられる。これも男の修行の一環か。

いずれにせよ、3つのクライマックス・シリーズ出場枠を上位4チームが争うという構図は、いまのところ崩れていない。イーグルスは、どこまで台風の目となって上位チームをかき回すことができるかが、ポイントになろう。

 

 

セ・リーグ

TM

監督

中日

24

15

9

0

0.625

-

ハタ坊

ヤクルト

26

14

12

0

0.538

2.0

”ま”

広島

18

9

8

1

0.529

0.5

コバヤン

巨人

23

11

11

1

0.500

0.5

モリタニ

阪神

21

10

11

0

0.476

0.5

金吾

横浜

25

11

14

0

0.440

1.0

モジ

 

「ドラゴンズは(イーグルスに較べたら)天国である」

ハタ坊監督はその大戦力に絶対の自信をもって開幕に臨んだ。事実ここまで堅実な戦いぶりで首位を守り続けている。6連戦を悪くても5割という戦いかたは、しかし、いつまで続くであろう。好不調の大波が激しいことで知られ、いまや一部からMr.STREAKY の異名を奉られているハタ坊監督がいつ炸裂するのか、他チームの監督は固唾を呑んで見守っている。リーグ戦三分の一を消化して、いまはまだコンシステンシーであるハタ坊監督。このまま最後まで行ってしまうのか、それとも・・・・・。

スワローズはあのマリーンズに連勝してついに貯金生活、2位に浮上した。監督もご機嫌であるが、しかし、心の底には一抹の不安がある。そう、守護神・高津(-1)の存在である。メジャー帰りの凄い奴ではあるものの、その劇場性にはさらに磨きがかかってきていると考えるのは筆者だけであろうか? イーグルスとの2回戦、9回表に3点リードで登板した高津。誰もが、もはやここまで、と思っていたはず。イーグルスのまさゆき監督ですら、そう思っていた。高津は登板するやまず無死からまず一点を献上。なおも満塁とする。ハラハラさせておいて、最後は抑えるのが高津の持ち味ではあるが、今回は違った。そのあと、タイムリーを浴びて同点。試合は延長戦へ突入し、最後は負けてしまった。「タ~カ~ツ~」の悲鳴が神宮の空に響く。今シーズン、あと、何回、聞かれるか。楽しみである。

カープは雨にたたられて試合消化が進まない。投手陣のやりくりはとりあえず楽であるが、交流戦終盤にそのしわ寄せがくることは間違いない。すでに交流戦の予備日程はすべて埋め尽くされ、10連戦を余儀なくされている。「これ以上雨で流せば、ダブルヘッダーしかない」状況にまで追い込まれており、監督の関心も天候のほうに向いている。チーム状態も開幕当初の好調さが見られず息切れ気味。「やはりカープはたいへんなチーム」とひとこと。開幕以来の2位も明け渡し、「これからが本当の戦い」とコバヤン監督も緊張の面持ちである。

ジャイアンツもあいかわらず故障者に悩まされて貯金ができない。矢野が復帰し「やっとベストメンバーがそろった」と安心できたのはわずかに1試合。その翌日から脇谷、ついで主砲小久保があいついで戦線離脱。特に小久保は4番に据えて以来、李と並ぶ8本塁打を放ちチームの勝利に貢献してきただけに、その打撃は計り知れない。復帰は交流戦明け後となる見込みで、それまでなんとか5割をキープしておきたいところだ。

ドラゴンズの対抗・タイガースが、試合数を重ねるごとにじわじわと上がってきて、いまや借金1まで回復、5割目前である。その実力からして、このまま5位にいるわけもなく、今後の巻き返しが注目される。

そして最下位に沈む昨シーズンのリーグ覇者、ベイスターズ。が、最下位といっても借金は未だ3にすぎず、予想以上の善戦との評もある。なんにしても、2~6位までのゲーム差は2.5しかない大混戦。シーズンはようやく序盤三分の一を終え、中盤戦に突入するが、クライマックス・シリーズにはどのチームが出場してもおかしくない現状に、各監督もまったく気を緩められない厳しい戦いが続くことになる。

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