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2006.06.24

6月定例結果 セ・リーグ

セリーグは、相変わらずベイスターズが首位にしがみついている。なぜだ!

  監督
横浜 24 15 7 2 0.682 - モジ
阪神 23 14 9 0 0.609 1.5 金吾
巨人 23 13 9 1 0.591 0.5 まさゆき
広島 22 13 9 0 0.591 0.0 今林
中日 25 8 17 0 0.320 6.5 岩隈藤川
ヤクルト 22 6 15 1 0.286 0.0 森谷

「だって、エンドランしろっていう天の声をきいちゃったんですよお。聞いちゃったものはしょうがないじゃないですか」
「ホームラン打って何が悪いんですかあ。僕はね、野球のルールに精通してるんですよ。ホームラン打っていけないなんて、どこにも書いてないですよお」
「人より点を取ったから嫌われたんですよ」
「モジ・ベイスターズにするなんて、少しも思っていない」
「のほほんとして、9連敗もしたヤクルトの監督はクズ」

こんなかんじで、モジ・ベイスターズが首位を堅持している。そろそろ、“神”の片鱗が見えてきたようである。今シーズンはまだ『優勝』の2文字を口にしていないが、これは「早い段階で『優勝』を口にした者は優勝できないというジンクス」があるからだそうな。そんなことを言っていること自体、優勝を意識し始めている証拠で、語るに落ちるとはまさにこのことだ。どうせ優勝したら、「神」「皇帝」「帝王」などと言いたい放題やりたい放題、人もなげな傲慢かつ非礼な行状に及ぶことは、火を見るよりも明らか。叩くなら今のうちだ。

金吾・タイガースは淡々と試合を消化して首位・ベイスターズに1.5ゲーム差で追尾。
「横浜首位? 今のうちだけでしょ」
と相変わらず余裕綽々で優勝への自信は小揺るぎもしない。まさに泰然自若の鉄石大公の威風を漂わせている。というか、5月までの傲慢発言が世論の反発を招いたことを受けて、余計なことを言わぬように、自重しているのであろう。一歩間違うと、楽天送りが待っているからねえ。

その金吾監督を楽天送りにしかねない勢いなのが、カープである。ジャイアンツと同率3位で貯金4は立派という他はない。好調の鍵は打線。特にその長打力、なかんずく本塁打を放り込めるパワーは他球団の追随をゆるさず、躍進の原動力である。ジャイアンツも打線が弱体先発陣をカバーしていまのところなんとかなっている。もっとも、打線は水物というのが定説。両チームとも打線が下降気味になったとき、どこまで持ちこたえられるか。そのときにこそ、監督の真の手腕が問われることになろう。

タイガースに連勝し勝率5割で交流戦に突入したスワローズは、絶不調。交流戦で1勝もあげられず、ここまで9連敗であっという間に最下位に転落。森谷監督の手腕が問われるどころか、早くも休養説までささやかれる始末である。かわって、対抗といわれたドラゴンズが5位に浮上。岩隈藤川監督もようやくシステムに慣れてきたようで、これからの反攻が楽しみになってきた。なにしろ、実力はあるチームなのだ。ペナントレース中盤にひと波乱起こしそうな雰囲気もあり、要注意だ。

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コメント

スワローズの再起? 防御率7点弱の抑えではねー?

投稿: FOREST | 2006.06.27 11:22 午後

久々の首位で驕り昂ぶっておるな・・・・

投稿: 事務局長 | 2006.06.27 11:39 午後

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