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2006.06.24

6月定例結果 パ・リーグ

交流戦に入り、ホークスの独走にブレーキがかかり始めた。

  監督
ソフトバンク 28 19 8 1 0.704 - 子連
西武 30 19 10 1 0.655 1.0 ”ま”
千葉ロッテ 28 17 11 0 0.607 1.5
北海道日本ハム 28 9 18 1 0.333 7.5 ハシム
東北楽天 27 9 18 0 0.333 0.0 ハタ坊
オリックス 27 8 19 0 0.296 1.0 GTO

開幕序盤の勢いがない。勝ち馬に乗って一気にというのが子連監督の必勝パターンだが、そこに慢心が生じて詰めに甘さが生じてしまうのもまた、恒例のこと。“ま”監督率いるライオンズがその隙を突いてじわじわとゲーム差を詰めてきた。本命視される半監督のマリーンズも、交流戦では当て馬5枚を使うなど、これ見よがしに駒の豊富さを誇示するなど、ようやく地力?を発揮し始め、ぴたりと追走。パリーグ中盤戦の入り口で、早くも上位3球団による覇権争いの様相を呈している。

昨季のリーグ覇者ファイターズは、5月・6月とハシム監督が敵前逃亡で例会に出席せず、代理に委ねられた結果、借金は9つ、4位に低迷する惨状。新庄が時々、目の覚めるような快打を放つものの勝利には結びつかない。下馬評の高かったリリーフ陣もしょせん連投ができない虚弱体質の悲しさ。競り負けることが多く、交流戦は今のところ1勝7敗1分。7月はハシム監督復帰により巻き返しなるのだろうか?

いや、ファイターズは巻き返しなどという悠長なことを言っていられる状況にはないのかもしれない。低迷ファイターズの背後には、なんとイーグルスの足音が聞こえてきているのである。て、いうか、同率で4位に並ばれているではないか。恐るべし、ハタ坊監督。あの楽天ゴールデンイーグルスを率いて4位浮上である。汲めども尽きぬ知略の泉のごとき脳髄を持ち、頽勢にも動じることなく、耐えるべきときには耐え、押すべきときに押して数少ない機会を逸することなく勝利をもぎとるその手腕、見事という他はなく、いまや機構の真田幸村、球界の山本勘助とまで呼ばれるその智謀は、鬼神もこれを避けると伝えられる。しかし、将がいくら良くても“いくさ”をするのは兵。幸村には真田十勇士がいて、手足となって勇戦した。イーグルスが4位の地位を不動にするためには、楽天十勇士の出現が不可欠である。

そのイーグルスを0.5ゲーム差で追うGTO監督のバッファローズは、浮上のきっかけがなかなか掴めない。しかし同監督は今シーズンよりの新規参入監督。システムに習熟してくれば、今後、力強い反撃をみせてくれるかもしれない。

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