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2005年1月

2005.01.29

事務局日記(3)

男の修行が話題になっている。
そこで、「俺もひとつ、男を磨いてみようかな」という貴男にお奨めの映画を2本、ご紹介しよう。

まず、和製ハードボイルドの佳作、《友よ、静かに瞑れ

「俺もあんたも坂口さんも、もう下り坂だから、ね。何か背負ってないとそのままずるずる転がり落ちて、すぐにじいさんになっちまうからよ」
「俺も坂口も、もう捨てるものはなんにもないと、そう思ってたわけだ。それが、あいつは、まだ何かを背負ってた。だから、茶化す前に、助けてやろうかと」

ここのところが泣かせますね。主演の藤竜也は、このとき44歳。渋い。こういう中年になりたいと、この映画を初めて見た20代の頃よりずっと思っていたが、その年齢に近づいても、まったく、歯が立たない。残念だ。

2本目は、フランシス・コッポラ監督、ジーン・ハックマン主演(若かりし頃のハリソン・フォードが端役で出演)のサスペンス。《カンバセーション・盗聴

主人公は盗聴のプロ。その凄腕と、それゆえの孤独感がヒシヒシと、いや、ズンズンと胸に迫ってくる。ストーリーよりは、ハックマンノ人生の哀しさを感じさせる演技が、たまらない。やはり、影のある男は、深い修行を積んでいるのである。

以上、男の修行を続けようとされるあなた、必見です。
コレを観て、「男とは何か」「漢とは何か」を感得し、さらに己を磨いてください。

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事務局日記(2)

火星人存在の証拠がついに見つかったようです。
はああああああああ・・・・(長大なため息)

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マサユキ監督「男の修行」の軌跡

20050129
ファイターズ、マサユキ監督の今シーズンの修行の成果を振り返ってみよう。終盤にきて、ついにこらえきれなくなったのか、現在、怒涛の7連敗中である。それともこれは、「心の上に刃を」あえて置いているだけで、器量を大きくしている最中なのであろうか。次回、例会の結果が待たれるところである。

以下が修行の経過である。

日付 曜日 勝敗 勝敗差
4月4日 西 5 4 1 0 0 1 1.000
4月5日 西 13 9 2 0 0 2 1.000
4月6日 西 3 8 2 1 0 1 0.667
4月7日 4 5 2 2 0 0 0.500
4月8日 4 5 2 3 0 -1 0.400
4月9日 9 8 3 3 0 0 0.500
4月10日   -     3 3 0 0 0.500
4月11日 6 3 4 3 0 1 0.571
4月12日 8 11 4 4 0 0 0.500
4月13日 6 2 5 4 0 1 0.556
4月14日   -     5 4 0 1 0.556
4月15日 1 11 5 5 0 0 0.500
4月16日 4 3 6 5 0 1 0.545
4月17日   -     6 5 0 1 0.545
4月18日   -     6 5 0 1 0.545
4月19日 8 5 7 5 0 2 0.583
4月20日 4 10 7 6 0 1 0.538
4月21日 12 7 8 6 0 2 0.571
4月22日 2 9 8 7 0 1 0.533
4月23日 5 7 8 8 0 0 0.500
4月24日   -     8 8 0 0 0.500
4月25日 西 6 8 8 9 0 -1 0.471
4月26日 西 1 9 8 10 0 -2 0.444
4月27日 西 4 3 9 10 0 -1 0.474
4月28日 3 5 9 11 0 -2 0.450
4月29日 14 2 10 11 0 -1 0.476
4月30日 9 2 11 11 0 0 0.500
5月1日   -     11 11 0 0 0.500
5月2日 4 2 12 11 0 1 0.522
5月3日 5 13 12 12 0 0 0.500
5月4日 5 1 13 12 0 1 0.520
5月5日 1 8 13 13 0 0 0.500
5月6日 2 11 13 14 0 -1 0.481
5月7日 5 2 14 14 0 0 0.500
5月8日   -     14 14 0 0 0.500
5月9日 4 2 15 14 0 1 0.517
5月10日 3 5 15 15 0 0 0.500
5月11日 2 6 15 16 0 -1 0.484
5月12日 西 4 5 15 17 0 -2 0.469
5月13日 西 1 11 15 18 0 -3 0.455
5月14日   -     15 18 0 -3 0.455
5月15日   -     15 18 0 -3 0.455
5月16日 0 10 15 19 0 -4 0.441
5月17日 2 4 15 20 0 -5 0.429
5月18日 2 4 15 21 0 -6 0.417
5月19日 6 3 16 21 0 -5 0.432
5月20日 4 8 16 22 0 -6 0.421
5月21日 4 0 17 22 0 -5 0.436
5月22日   -     17 22 0 -5 0.436
5月23日 9 3 18 22 0 -4 0.450
5月24日 8 6 19 22 0 -3 0.463
5月25日 8 6 20 22 0 -2 0.476
5月26日 3 10 20 23 0 -3 0.465
5月27日 4 2 21 23 0 -2 0.477
5月28日 2 4 21 24 0 -3 0.467
5月29日   -     21 24 0 -3 0.467
5月30日 5 3 22 24 0 -2 0.478
5月31日 2 1 23 24 0 -1 0.489
6月1日 4 2 24 24 0 0 0.500
6月2日 西 13 4 25 24 0 1 0.510
6月3日 西 4 1 26 24 0 2 0.520
6月4日 西 3 3 26 24 1 2 0.520
6月5日   -     26 24 1 2 0.520
6月6日 7 7 26 24 2 2 0.520
6月7日 5 4 27 24 2 3 0.529
6月8日 3 5 27 25 2 2 0.519
6月9日 5 6 27 26 2 1 0.509
6月10日 2 11 27 27 2 0 0.500
6月11日 2 9 27 28 2 -1 0.491
6月12日   -     27 28 2 -1 0.491
6月13日   -     27 28 2 -1 0.491
6月14日 1 4 27 29 2 -2 0.482
6月15日   -     27 29 2 -2 0.482
6月16日 0 5 27 30 2 -3 0.474
6月17日 2 3 27 31 2 -4 0.466

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2005.01.28

金吾監督も「男の修行」

金吾監督に不正修行疑惑!

絶好調で首位を走る阪神・金吾監督に不正修行疑惑が浮上している。

疑惑とはパリーグの台風の目であり、6月9日から驚異の11連勝を果たした近鉄から浮上した。

「そもそも優勝を狙える戦力」「投打のバランスが良く作戦など必要ない」
など今季の近鉄は評論家からも受けがよい。またそれを実証する11連勝がある。

しかしそのチームはなぜか6月に入るまでは借金生活を続け、一時は5位に甘んじていたのだ。その原因と衆目の一致するところが開幕からの2勝7敗と言う戦績である。このときの疑惑の指揮官がセリーグ首位の阪神・金吾監督なのだ。

この不名誉な成績はどうやら不正に修行していた為のものと見られている。

なぜ敗退を続けたのか?観測筋は阪神の勝利のために監督自らがメンタル面の強化策として「漢の修行」の生贄としたのでは、と語っている。

「とにかく不自然です」同観測筋は語る。

「別のリーグで代理監督をすることで不振の鬱憤を晴らすケースはままありますが、そのような場合代理のチームはもともとの成績が良いものです。しかしこのケースでは意図的に成績を操作した可能性を否定できません。意図的な修行と言われても仕方ないでしょう」

とかくメンタルの強調される卓上野球であるが、本命のためにあえて当て馬での敗北を選び修行の糧とする。恐るべきはその冷徹な戦略であり、実行してしまう強靭な精神力である。

(by 光塩爺)

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2005.01.24

マサユキ監督が「男の修業」

苦しいこともあるだろう  
いいたいこともあるだろう
不満なこともあるだろう  
腹の立つこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう
これを、じっと堪えるのが「男の修業」である

言わずと知れた、有名な山本五十六元帥のこの言葉。昔はよく、会社の部長の机の上とか、営業所の壁とか、社長室の額の中とかに掲げられていたものであるが、最近はとんと見かけない。(昨今では、相田某のあまりにもあたりまえなことをあたりまえに語る詩を、見かけることが多い。)

この、含蓄ある「男の修業」に今、魅せられているのが、ファイターズのマサユキ監督である。

確かに、事務局長もこういったフレーズが、実は好きである。特に、この「男の修業」には、辛いとき、哀しい時、海に向かってバカやローと叫び夕日に向かって走りたくなる時、人生は理不尽なことばかりだと机をひっくり返したり窓から飛び降りたくなったりした時、何度、励まされたことか。

ファイターズが優勝争いから脱落し、マサユキ監督の心中が偲ばれる。

ついでにお奨めは、水前寺清子の「365歩のマーチ」と坂本九「上を向いて歩こう」
どちらも励まされます。
あとは、小須田部長かな。

頑張れえ~~負けえるなあ~~力の限り、生きてやるううう~~

(ダメだ、おもしろい記事が書けない。実はここ2週間ばかり、ブルーなのだよ、事務局長は)

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2005.01.16

猛牛の軌跡

日付 曜日 勝敗 得点 失点 勝敗差
4月4日 4 7 0 1 0 -1
4月5日 9 5 1 1 0 0
4月6日 0 8 1 2 0 -1
4月7日 2 12 1 3 0 -2
4月8日 3 8 1 4 0 -3
4月9日 1 3 1 5 0 -4
4月10日   -     1 5 0 -4
4月11日 3 6 1 6 0 -5
4月12日 11 8 2 6 0 -4
4月13日 2 6 2 7 0 -5
4月14日   -     2 7 0 -5
4月15日 西 4 2 3 7 0 -4
4月16日 西 5 4 4 7 0 -3
4月17日   -     4 7 0 -3
4月18日   -     4 7 0 -3
4月19日 3 1 5 7 0 -2
4月20日 1 7 5 8 0 -3
4月21日 西 20 4 6 8 0 -2
4月22日 西 1 3 6 9 0 -3
4月23日 西 7 6 7 9 0 -2
4月24日   -     7 9 0 -2
4月25日 3 14 7 10 0 -3
4月26日 0 4 7 11 0 -4
4月27日 3 5 7 12 0 -5
4月28日 0 4 7 13 0 -6
4月29日 3 5 7 14 0 -7
4月30日   -     7 14 0 -7
5月1日   -     7 14 0 -7
5月2日 2 4 7 15 0 -8
5月3日 13 5 8 15 0 -7
5月4日 1 5 8 16 0 -8
5月5日 13 0 9 16 0 -7
5月6日 2 3 9 17 0 -8
5月7日 7 3 10 17 0 -7
5月8日   -     10 17 0 -7
5月9日 2 4 10 18 0 -8
5月10日 5 3 11 18 0 -7
5月11日 6 2 12 18 0 -6
5月12日 6 5 13 18 0 -5
5月13日 1 2 13 19 0 -6
5月14日   -     13 19 0 -6
5月15日   -     13 19 0 -6
5月16日 5 2 14 19 0 -5
5月17日 2 5 14 20 0 -6
5月18日 12 3 15 20 0 -5
5月19日 3 11 15 21 0 -6
5月20日 6 10 15 22 0 -7
5月21日 6 4 16 22 0 -6
5月22日   -     16 22 0 -6
5月23日 4 3 17 22 0 -5
5月24日 10 13 17 23 0 -6
5月25日 5 4 18 23 0 -5
5月26日 西 10 0 19 23 0 -4
5月27日 西 5 2 20 23 0 -3
5月28日 西 7 12 20 24 0 -4
5月29日   -     20 24 0 -4
5月30日 10 3 21 24 0 -3
5月31日 11 2 22 24 0 -2
6月1日 3 5 22 25 0 -3
6月2日 8 0 23 25 0 -2
6月3日 17 8 24 25 0 -1
6月4日 3 1 25 25 0 0
6月5日   -     25 25 0 0
6月6日   -     25 25 0 0
6月7日 西 3 4 25 26 0 -1
6月8日   -     25 26 0 -1
6月9日 6 5 26 26 0 0
6月10日 11 2 27 26 0 1
6月11日 9 2 28 26 0 2
6月12日   -     28 26 0 2
6月13日 西 3 1 29 26 0 3
6月14日 西 6 2 30 26 0 4
6月15日 西 10 2 31 26 0 5
6月16日 13 5 32 26 0 6
6月17日 9 7 33 26 0 7
6月18日 4 2 34 26 0 8
6月19日   -     34 26 0 8
6月20日   -     34 26 0 8
6月21日 3 2 35 26 0 9
6月22日 3 1 36 26 0 10

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パ・リーグ順位表(2005年1月例会)

チーム 投手 完投 完封 HR
ロッテ 59 36 23 0 0.610 - 333 222 110 30 6 72
近鉄 62 36 26 0 0.581 1.5 350 281 139 30 3 93
ダイエー 61 34 27 0 0.557 1.5 320 270 157 24 2 55
西武 60 30 29 1 0.508 3.0 292 296 171 12 5 79
日本ハム 60 27 31 2 0.466 2.5 277 330 230 3 1 62
オリックス 62 18 43 1 0.295 10.5 240 410 160 18 1 66

猛牛特急が止まらない。(ギュウギュウ!)
一時、借金8で5位に沈んでいた大阪近鉄が、ついに優勝戦線に新規参入だ。
6月9日から22日にかけて驚異の11連勝。
首位千葉ロッテに1.5ゲーム差まで追い上げている。日本ハム、西武、オリックスを続けて3タテ。福岡ダイエーとの2連戦にも、3-2、3-1と渋く連勝して、2位につけ、大味野球のレッテルも返上だ。
立役者はなんといっても横浜の低迷をパリーグで晴らそうというネガティブな発想から大阪近鉄の代行を張っているMOJI監督。

「データをみれば、充分に優勝を狙える戦力なのは一目瞭然。それがシーズン前半に低迷していたのは、ひとえに代理監督の甲斐性がないから。実力派監督でありかつ野球の神である自分が指揮をとれば、当然、こういう結果になる。恐れ入ったか」

「そもそも、開幕9試合で2勝7敗というのが信じられない。誰が指揮をとったのか・・・ん、金吾か。さもありなん。あやつに近鉄のような高度な戦力は扱いきれんわ。使い番!松尾山に鉄砲を馳走せいっ」

と高笑いだ。

大阪近鉄2位躍進に、12月例会終了時には混戦状態(首位から5位まで4.5ゲーム差)だったパリーグも、ようやく上位、下位がはっきりしてきた。
崖っぷちに立っていた日本ハムは、千葉ロッテ、福岡ダイエーの上位2チームとの直接対決4試合に最後の望みをつないでいたが、あえなく3連敗(対福岡戦1試合は雨で中止)。試合前、マサユキ監督は「とにかく1試合ずつ大事に戦ってゆく」と珍しく謙虚なコメントであったが、逆にそれが災いしたか、3試合での総得点がわずか3点で、打線も監督が憑依したかのごとき謙虚な姿勢であった(慣れないことはしないほうが良いのでは・・・)。
試合後、マサユキ監督は「これも男の修行のひとつです」と言ったきり、多くを語らず、密やかに球場を後にした。

西武も大阪近鉄との生き残り3連戦に3連敗して万事休す。初戦はエース松坂が3失点で8回を投げ抜くも打線が1点しかとれず完敗。2戦目は石井貴が踏ん張れず敗戦。3戦目に至り、ようやく「消える魔球は水に弱い」じゃなかった「近鉄打線は左に弱い」を思い出した森谷監督が左腕帆足を先発させたが、しょせん(+1)投手では歯が立たず、大量10失点で粉砕された。次の福岡ダイエー戦には連勝しただけに、この近鉄戦に勝っていれば、まだ首位戦線へ食い込む余地もあったであろうが、いまや首位まで6ゲームも離され、絶望的な状況である。

いまやパリーグの優勝戦線からは、西武、日本ハムの2チームが脱落し、千葉ロッテ、近鉄、福岡ダイエーの3チームが鎬を削る状況となってきた。
オリックスは、首位まで19ゲーム差で、もはや論評することさえ憚られる。こんなチームに誰がした。誰がしたわけでもない。悪いのは監督でも選手でもファンでもない。オリックスである。

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2005.01.12

セ・リーグ順位表(2005年1月例会)

チーム 投手 完投 完封 HR
阪神 57 37 18 2 0.673 - 277 227 173 11 5 59
中日 63 38 24 1 0.613 2.5 266 233 208 7 6 67
巨人 65 33 32 0 0.508 6.5 296 258 143 22 3 100
横浜 61 27 33 1 0.450 3.5 267 277 173 9 1 102
ヤクルト 55 22 32 1 0.407 2.0 263 282 182 7 3 82
広島 57 18 38 1 0.321 5.0 212 307 166 12 2 52

注目の首位攻防戦。阪神-中日3連戦。
試合前、阪神・金吾監督は
「3タテして一気にマジックを点灯させる」
と意気盛ん。対するK林監督は、
「とにかく最善を尽くし、間違ってもマジック点灯などさせないようにしたい」
と、きわめて控えめなコメントだった。

第1戦は、阪神・下柳、中日・平井の両先発が一歩も譲らぬ息詰まる投手戦を繰り広げ、2-2のまま延長戦に突入。中日が平井から岩瀬、落合、大塚、遠藤、山北とつなぐというブルペンが空になる総力戦を展開すれば、阪神もリガン、吉野、安藤を次々とマウンドへ送る。一発出ればあっさり決まる試合だったが、そこが長打力のない両打線の哀しさ。結局、阪神が延長12回裏サヨナラ勝ち。9回まで1点をリードしていた中日は、土壇場で追いつかれ、結局は試合を落としてしまう。K林監督は「勝ち試合を落とした」と天を仰ぎ、くやしがることしきりだった。
これで流れは阪神か、と思われたが、続く2試合は中日が、4-1、 7-2 と勝利を収め、ゲーム差をひとつつめた。勢いに乗る中日は、続く広島3連戦でも、光塩爺率をあっさり3タテ。光塩爺の厳島調伏作戦は打倒された。この間、いっぽうの阪神もヤクルトに連勝。ゲーム差はまだ1.5ある。
K林監督は試合後、
「とにかくウチは投手戦にならないと勝てない。3タテされないという目標は達成できたし、なんとかチャラで終わることができた」
と胸をなでおろしていた。

この後、再び中日-阪神の3連戦。ここまでくれば一気に首位を奪いたい中日。両軍ベンチにも緊張感が漲る。
初戦の先発は、奇しくも同じ阪神・下柳、中日・平井。しかし、前回好投した下柳はその実力を暴露。わずか2回で降板。中日打線は阪神が繰り出す金澤、石毛、ムーア、リガン、ウィリアムス、西川ら6投手を滅多打ちして大量12点を奪い大勝。投手陣が枕を並べて討ち死にしてゆく様を、為す術もなく見守る金吾監督の表情にも、ようやく憂色が漂い始めた。続く第2戦も、このカードには珍しく点の取り合い。阪神・濱中にアリアスと並ぶ16号が飛び出せば、中日も大西9号、谷繁14号で応戦するが、エース井川が8回を踏ん張った阪神に軍配があがる。第3戦は一転して投手戦。3-3の引分に終わる。この時点で中日は貯金18、阪神は17。勝率では阪神が首位だが、ゲーム差では中日が上回り、阪神楽勝という雰囲気でもなくなってきて、リーグに緊張が走った。

中日は翌日から横浜と、阪神は巨人との3連戦。
5位横浜と戦う中日有利というのが下馬評。あわよくば3連勝もというのがK林監督の目論見。しかしここに思わぬ落とし穴が。相手がピンピン魔神MOJI監督であることを忘れていた。横浜はウッズ22・23号、多村19・20号、村田9号という一大本塁打攻勢で大量17点を奪い、中日ベンチは完全に士気阻喪状態。このムードを引きずったか、第2戦は3-4で一点差試合を落とす。まさかの連敗。蒼ざめるK林監督。第3戦はかろうじて勝ったものの、対横浜3連戦の負け越しは完全な計算外だ。
いっぽうの阪神。巨人との3連戦にも肩の力は抜けてリラックスムード。
「巨人恐れるにたらず」
「だって巨人は、投打にわたって穴だらけ」
「男は黙ってエンドラン」
と言いたい放題ヤリタイ放題。
言葉どおり2勝1敗で貯金を増やし、満面に笑みを浮かべる金吾監督。
言われ放題やられたい放題の巨人F原A監督には、ダイエーを指揮し日本一を成し遂げた頃の精悍さはいまやない。
「1試合5本は放り込まないと収まらない」
などと公言し、ひたすらピンピンを狙うその姿は、ホームラン餓鬼にも似た凄愴の気を帯びつつあり、これも巨人の祟りであるかとの囁きが周囲から聞こえ始めている。
5位ヤクルトの”ま”監督も、ケン砲、ラミ砲の一発のみが楽しみの隠居状態となりつつあり、試合終盤には「タ~カ~ツ~」の叫びも恒例である。がんばれ!

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2005.01.10

チーム別対戦成績(2005年1月例会)

PACIFIC LEAGUE
西武ライオンズ
対戦 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
西武 - - - - - - - - - - -
近鉄 3 9 0 0.250 41 80 35 1 0 17 4
ロッテ 5 6 0 0.455 47 56 33 2 1 11 5
ダイエー 8 6 0 0.571 65 58 41 2 3 18 2
日本ハム 5 5 1 0.500 65 57 30 3 0 17 5
オリックス 9 3 0 0.750 74 45 32 4 1 16 4
ホーム/ロード 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
ホーム 15 13 1 0.536 156 163 89 5 2 37 11
ロード 15 16 0 0.484 136 133 82 7 3 42 9
大阪近鉄バッファローズ
対戦 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
西武 9 3 0 0.750 81 42 24 6 1 23 4
近鉄 - - - - - - - - - - -
ロッテ 4 6 0 0.400 42 56 26 4 0 9 6
ダイエー 6 8 0 0.429 61 83 39 6 1 19 2
日本ハム 7 5 0 0.583 71 52 24 6 0 16 4
オリックス 10 4 0 0.714 95 48 26 8 1 26 2
ホーム/ロード 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
ホーム 22 12 0 0.647 194 152 80 16 2 52 6
ロード 14 14 0 0.500 156 129 59 14 1 41 12
千葉ロッテマリーンズ
対戦 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
西武 6 5 0 0.545 57 47 20 5 0 12 5
近鉄 6 4 0 0.600 56 42 21 4 2 14 6
ロッテ - - - - - - - - - - -
ダイエー 7 3 0 0.700 56 38 19 6 1 10 6
日本ハム 6 7 0 0.462 61 50 23 7 1 14 3
オリックス 10 4 0 0.714 100 43 26 7 2 19 2
ホーム/ロード 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
ホーム 16 9 0 0.640 124 97 45 13 2 27 15
ロード 20 14 0 0.588 209 125 65 17 4 45 6
福岡ダイエーホークス
対戦 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
西武 6 8 0 0.429 59 65 31 7 0 16 2
近鉄 8 6 0 0.571 83 61 38 5 1 11 2
ロッテ 4 6 0 0.400 39 55 27 3 0 4 6
ダイエー - - - - - - - - - - -
日本ハム 8 4 0 0.667 62 52 36 5 1 12 4
オリックス 8 3 0 0.727 77 37 25 4 0 12 5
ホーム/ロード 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
ホーム 20 11 0 0.645 186 112 62 15 2 34 9
ロード 14 16 0 0.467 134 158 95 9 0 21 10
日本ハムファイターズ
対戦 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
西武 5 5 1 0.500 57 65 41 1 0 18 5
近鉄 5 7 0 0.417 52 71 44 0 0 13 4
ロッテ 7 7 0 0.500 52 64 46 1 1 13 2
ダイエー 4 8 0 0.333 52 62 51 1 0 9 4
日本ハム - - - - - - - - - - -
オリックス 6 4 1 0.600 64 68 48 0 0 9 5
ホーム/ロード 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
ホーム 14 17 0 0.452 132 171 125 2 0 25 9
ロード 13 14 2 0.481 145 159 105 1 1 37 11
オリックスブルーウェーブ
対戦 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
西武 3 9 0 0.250 45 74 29 3 0 12 4
近鉄 4 10 0 0.286 48 95 34 6 0 13 2
ロッテ 4 10 0 0.286 42 100 45 1 0 10 2
ダイエー 3 8 0 0.273 37 77 26 4 1 10 5
日本ハム 4 6 1 0.400 68 64 26 4 0 21 5
オリックス - - - - - - - - - - -
ホーム/ロード 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
ホーム 12 18 1 0.400 118 184 84 10 1 35 9
ロード 6 25 0 0.194 122 226 76 8 0 31 9
CENTRAL LEAGUE
ヤクルトスワローズ
対戦 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
ヤクルト - - - - - - - - - - -
阪神 3 8 0 0.273 57 64 42 0 0 12 5
中日 2 9 0 0.182 37 64 35 1 0 9 5
広島 4 5 1 0.444 58 51 34 2 1 19 6
横浜 5 4 0 0.556 56 44 33 1 0 19 7
巨人 8 6 0 0.571 55 59 38 3 2 23 2
ホーム/ロード 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
ホーム 12 12 1 0.500 130 118 79 3 1 39 15
ロード 10 20 0 0.333 133 164 103 4 2 43 10
阪神タイガーズ
対戦 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
ヤクルト 8 3 0 0.727 64 57 38 1 1 11 5
阪神 - - - - - - - - - - -
中日 7 6 1 0.538 63 64 44 3 1 15 2
広島 8 1 0 0.889 40 22 26 2 2 7 7
横浜 5 3 1 0.625 39 32 24 2 1 9 7
巨人 9 5 0 0.643 71 52 41 3 0 17 2
ホーム/ロード 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
ホーム 21 8 0 0.724 143 114 94 4 2 30 11
ロード 16 10 2 0.615 134 113 79 7 3 29 12
中日ドラゴンズ
対戦 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
ヤクルト 9 2 0 0.818 64 37 32 1 0 15 5
阪神 6 7 1 0.462 64 63 50 2 0 17 2
中日 - - - - - - - - - - -
広島 9 4 0 0.692 51 35 41 3 5 10 3
横浜 8 6 0 0.571 57 62 50 0 1 18 2
巨人 6 5 0 0.545 30 36 35 1 0 7 5
ホーム/ロード 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
ホーム 20 12 1 0.625 135 119 118 3 4 32 7
ロード 18 12 0 0.600 131 114 90 4 2 35 10
広島カープ
対戦 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
ヤクルト 5 4 1 0.556 51 58 33 2 1 10 6
阪神 1 8 0 0.111 22 40 28 2 0 5 7
中日 3 10 0 0.231 34 52 31 4 0 7 3
広島 - - - - - - - - - - -
横浜 7 7 0 0.500 61 73 39 3 1 23 2
巨人 2 9 0 0.182 44 84 35 1 0 7 5
ホーム/ロード 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
ホーム 10 17 0 0.370 108 158 80 6 1 23 13
ロード 8 21 1 0.276 104 149 86 6 1 29 10
横浜ベイスターズ
対戦 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
ヤクルト 4 5 0 0.444 42 55 31 1 0 18 7
阪神 3 5 1 0.375 32 39 28 2 1 13 7
中日 6 8 0 0.429 62 57 35 3 0 19 2
広島 7 7 0 0.500 73 61 34 2 0 25 2
横浜 - - - - - - - - - - -
巨人 7 8 0 0.467 58 65 44 1 0 27 1
ホーム/ロード 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
ホーム 17 15 1 0.531 148 142 89 7 1 58 7
ロード 10 18 0 0.357 119 135 83 2 0 44 12
読売ジャイアンツ
対戦 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
ヤクルト 6 8 0 0.429 59 55 28 4 0 28 2
阪神 5 9 0 0.357 52 71 32 5 1 17 2
中日 5 6 0 0.455 36 30 25 3 1 11 5
広島 9 2 0 0.818 84 44 26 4 1 23 5
横浜 8 7 0 0.533 65 58 32 6 0 21 1
巨人 - - - - - - - - - - -
ホーム/ロード 得点 失点 投手 完投 完封 HR 残試合
ホーム 14 17 0 0.452 133 128 69 10 2 51 9
ロード 19 15 0 0.559 163 130 74 12 1 49 6



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2005.01.04

【事務局日記-1】中日が土日デーゲーム

このカテゴリ「事務局長日記」では、事務局長の日常の雑感などを脈絡なく記してみます。(というか、これがブログ本来の使い方のような気も・・・)

で、早速ですが、こんな報道がありましたですね。

http://sports.nifty.com/headline/baseball/baseball_nikkansp_p-bb-tp0-050104-0001.htm

昨年、1リーグ制にする、しないでもめたのも、結局、放映権料の問題が絡んでいたようですけど、そもそも、野球自体をメディアが「魅力的な(視聴率がとれる)コンテンツ」とみなさなくなってきているということ。いや、みなさない、というより、実際に視聴率がとれないのでしょうね。

興行としてのプロ野球のあり方、事業構造といったものを、一から見直してゆくことが急務であるといえないでしょうか?ドラフトの方法論など、小手先の改造では、事態は好転しないとみますが、いかがでしょうか?

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2005.01.01

新年おめでとうございます

新年おででとうございます。
今年は、例年以上に卓上野球の振興に力を入れたいと考えております。
皆様の力が必要です。
よろしくお願い申し上げます。

むなふなぐる、ふたぐん!

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