« PENNANT RACE REPORT,NOVEMBER -PACIFIC | トップページ | 卓上野球機構の「おもしろさ」 »

2004.11.28

PENNANT RACE REPORT,NOVEMBER -CENTRAL

チーム 投手 HR 完投 完封 救援
阪神 46 31 14 1 0.689 - 223 175 135 50 10 5 89
中日 48 29 19 0 0.604 3.5 196 168 157 45 6 5 109
巨人 54 26 28 0 0.481 6 237 226 121 86 17 2 67
横浜 48 21 26 1 0.447 1.5 206 219 138 76 7 1 90
ヤクルト 43 17 25 1 0.405 1.5 208 216 135 63 7 3 92
広島 43 14 28 1 0.333 3.0 170 239 129 43 8 2 86


★2004年11月定例会終了時の状況(セ・リーグ)

セリーグはパと対照的である。下馬評どおり、阪神が順当に首位をキープしている。かつて、筋金入りのタイガースファンを自称しながら、その余りの弱さについに根をあげ、こともあろうに巨人監督へ転向するという、いわゆるひとつの「日和った」行動に走り、卓上野球界全体から罵声を浴びつつも、優勝までしてしまったという大T監督。「平成の金吾中納言」「ミレニアムの背教者ユリアヌス」などとの蔑称を奉られたが、リアルで阪神が優勝するや恥も外聞もなく、すかさず古巣へ復帰し、今シーズンは首位街道を驀進中である。さすがに、試合に勝っても負けても淡々とした表情をつくろい、はしゃぐこともない。あの大戦力で勝って騒いでは、ますます世論の指弾を浴びるとの計算もあるようだが、いっぽう勝ち試合後に一人静かに微笑む様は、「85年の甘い思い出に浸りつつ、やっとこの日が来ました」的な雰囲気を醸し出しており、小面憎いばかりである。

健闘しているのは3.5ゲーム差で食い下がる2位の中日。K林監督は、「この戦力ならば充分優勝を狙える」と、落合オレ流監督より1年も早く看破。自ら中日監督に名乗りをあげての善戦であり、その用兵の冴えはラインハルト様の威光も色あせるほどの出来栄えである。と、思いきや、けっこう代理監督でも勝っている。マイナス投手がありあまるほどおり、試みに編集長も代理でプレイしたところ、あっさり巨人を3タテ。投手起用を誤らねば、かなりやりやすいチームではあろう。但し、打線にはストレスがたまりそうだ。送りバントや犠飛、スクイズなど、取れる時に点をとっておかないと、「ドカンと大量点」は期待できない打線だからだ。

3位巨人が借金生活とは、恐れ入谷の鬼子母神、冗談と褌はまたにしてもらいたいものである。F原A監督には、ダイエーを指揮して優勝目指していた頃のような輝きがみられない。やる気がない、というよりも「原が指揮した巨人」を今、自分が指揮しているという快感に陶酔しているかのように見える。チーム本塁打86本はリーグ最高ながら、失点226という投壊現象に見舞われており、せっかくの大量点を勝利に結びつけることができない。

最下位の広島は、もはや死に体。昨シーズンよりも投手力は改善したが、今年は打線に破壊力が全くない。ヤクルト、横浜は1試合換算でみれば巨人に匹敵する本塁打を量産しているが、これまた巨人同様勝利には結びついていない。Bクラスの3チームは、いずれも最下位に転落する可能性を秘めており、予断を許さない状況だ。


|

« PENNANT RACE REPORT,NOVEMBER -PACIFIC | トップページ | 卓上野球機構の「おもしろさ」 »

2004 ペナントレース」カテゴリの記事

コメント

更新、まだあ?

投稿: FOREST | 2004.12.21 02:11 午後

総統であり総裁であり統領であり事務局長である高貴かつ不滅な存在に対して、なんたる無礼な口の聞きようであろうか。己の分を知るがよい。平民。
望みどおり更新てやったによって、ありがたく読むがよい。

投稿: 総統 | 2004.12.23 04:46 午後

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« PENNANT RACE REPORT,NOVEMBER -PACIFIC | トップページ | 卓上野球機構の「おもしろさ」 »