猛牛首位強奪
卓上野球機構会誌「エンドラン」第14号からの再録です。
機構の2001年前期シーズン、パリーグは近鉄とダイエーが首位を争っていました。
そのときの最初の天王山での記録です。
※これは、あくまでも卓上野球機構で行われたゲームのプレイの結果を記事にしたものです。念のため。
卓上野球機構会誌「エンドラン」第14号からの再録です。
機構の2001年前期シーズン、パリーグは近鉄とダイエーが首位を争っていました。
そのときの最初の天王山での記録です。
※これは、あくまでも卓上野球機構で行われたゲームのプレイの結果を記事にしたものです。念のため。
卓上野球機構・旧会誌「エンドラン」の第17号より再録です。
データが良いのに、ここぞというときに、期待通り活躍してくれない選手、ときどきいますね。
カードにもスランプはあるのでしょうか・・・・。
また、旧会誌「エンドラン」からの再録です。
2001年卓上野球機構シーズンは、前期・後期各70試合が行われました。
いや、みなさんパワーがありましたね。
今回の記事は2001年前期終盤のものです。
このシーズン、巨人、ヤクルトが熾烈なマッチレースを演じました。
巨人は美貌のナオミ監督。機構史上唯一の女性監督であります。
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7月7日の七夕の夜、神宮球場は熱かった。スワローズ対ジャイアンツの最終戦。この最後の三連戦、ジャイアンツに連敗し首位を奪われたスワローズには後がない。負ければジャイアンツにマジック点灯、勝てばスワローズが首位を再奪取して、逆にマジック6を点灯させられる。この夜は名実ともに、今シーズンの天王山であった。試合は、スワローズが5-4で辛勝して待望のマジック点灯。しかし、残り6試合でのマジック6であり、全然、予断を許さぬ状況にかわりはなかった。直接対決がすべて終了したいま、モリタニ、ナオミ両監督は、競争相手の戦いを横目でにらみつつ、眼前の敵を撃破していかねばならない。暑く長い、セリーグ2001年前期ペナントレースの最後の10日間が始まった。
7月7日時点 <セ・リーグ順位表>
1.ヤクルト 64試合41勝23敗0分 .641 M6
2.巨 人 65試合41勝24敗0分 .631 0.5差
3.阪 神 65試合31勝34敗0分 .477 10.0差
4.横 浜 64試合29勝34敗0分 .460 1.0差
5.中 日 66試合28勝38敗0分 .424 2.5差
6.広 島 65試合24勝41敗0分 .369 3.5差
残り試合日程
8 9 10 11 12 13 14 15 16
ヤクルト 神 神 横 横 横 横
巨 人 中 中 広 広 横
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